スナフキン会計士

今までの人生経験を徒然なるままに書き記します

点職?転職?転職?

今日は、『転職』について語りたいと思う。何を隠そう私自身も、新卒から勤めていた会社を辞めて会計士試験に合格し現在は監査法人勤務なので転職経験者の一人である。その経験から言える確かな事は、『人間は変化を嫌う』という事である。


私が27、28の頃、会社を辞めようとした時の周りの反応は、『3年はとりあえず頑張れ!』だった。おそらく4年以上働き30に近くなってきた頃に転職しようとすると、『30目前(or30過ぎて)、何を今更?!』である。そして、それ以降の歳での転職で言われる事はおそらく50後半まで変わらず『子供がいるのにどうして?!!』ないし『良い歳ぶっこいてどうしたの?』だろう。極め付けは年金貰えるまで頑張ってである。


要するに反対する人は変化に反対しているから、変化が存在する以上、何にだって反対するのである。私は転職の結果が点職(転職を繰り返すジョブホッパー)になろうと、転職(転んでしまう方)になってしまおうと関係ない、好きな事が見つかる手段がその人にとって転職であるならば何度でも、それこそ飽きるまですれば良いと思う。


自分の好きな事を見つけて、それを生業にして生きろ!他人の価値観ではなく、自分の価値観で、自分の人生を生きるべきだと主張したい。


【本日の主張】

好きな事をやろうー!!