スナフキン会計士

今までの人生経験を徒然なるままに書き記します

人生

労働では大金持ち成なれない。資本主義はギャンブル。資本を投下して(ギャンブルをして)、利益余剰を全てかっさらえるかいなかの勝負。自分でディールを張らない限り、利益余剰を圧迫するコストにされ、削減の対象にされる。この大原則に早く気がつくべきである。


自分の人生!!自分の時間!!会社に入るということは、他人のディールにコストとして参入し、絶えず削減対象のリスクにさらされるということである。


他方で、会社にはいろんな側面がある。仲間がいる、自己実現、自分の分身、弱い自分の傘、帰属先、言い出せばキリがない。そこを否定する気はない。かくいう私も組織に身を置くことで、自己のアイデンティティを組織に求めた事がある。そして、求めたくなる気持ちは今もある。


1人が好きでみんなと居たい、自由に生きたいのに命令されたい、矛盾だらけの存在である。そんな矛盾の中、自分がどう生きたいか、問い続ける